団体名称 | 一般社団法人 広島県保育連盟連合会 |
所在地 | 〒730-8511 広島県広島市中区基町10-52 広島県健康福祉局安心保育推進課内 |
電話番号 | 082-221-1563 |
FAX | 082-207-0667 |
連盟代表 | 代表理事会長 : 柄崎 佳之 |
設立年月日 | 昭和26年4月 |
登録加盟園数 | 428施設 |
県保連とは | 広島県保育連盟連合会は、広島県内公立、民間を問わず、認可保育所、認定こども園428箇所が加入している教育・保育団体です。 事務局は、広島県健康福祉局安心保育推進課にあり、県内各市郡ごとに保育連盟が組織されています。(現在18連盟) 主な活動としては、広報誌「保育ひろしま・すかんぽ」やホームページ等による情報提供や広報活動、キャリアアップ研修をはじめとした各種研修会の企画・開催による保育関係者の資質向上や教育・保育施設の教育・保育の質の向上を目指した研修活動、保育関係者の処遇改善等働きやすい環境、キャリアデザインに資する活動や子ども子育て支援制度の充実のために関係機関に提言する等の活動を行なっています。 |
事業内容 | 令和元年5月に、民間団体から「一般社団法人 広島県保育連盟連合会」として、社団法人として、再出発することとなりました。 これまでの会員組織はそのまま継承し、主な事業内容も継承します。 新たな「定款」で、事業内容を第4条で次のように掲げています。1. 保育事業の連絡調整及び総合的企画 2. 保育事業に関する研究調査 3. 保育事業の普及 4. 保育事業従事者の資質向上 5. 保育事業従事者の厚生福祉 6. その他必要な事業 |
研修内容 | 「保育連盟連合会研修ガイドブック」によって、キャリアアップ研修や今日的課題に応じた研修内容を提示させていただいています。 |
沿革 | 昭和22年に児童福祉法が施行され、昭和26年に社会福祉事業法が公布・施行され、同年4月に「広島県保育連盟連合会」が発足しました。発足と同時に、県内の西部、東部、北部で研修会を開始し、現場では乳児保育を開始し、早朝、居残り保育(現在の延長保育)も行われていました。 昭和27年には、第1回広島県保育事業大会を開催し、今日まで毎年1回途絶えることなく開催されています。 昭和27年全国保育協議会が発足すると、広島県保育連盟連合会も加入し現在に至っています。 昭和28年には広島県保育連盟連合会の内部組織として「広島県保母会」が発足し、昭和31年に「全社協保育部会保母会」(現在の全国保育士会)が結成され、広島県保母会も加盟し、現在に至っています。 広島県保育連盟連合会は、広島県保育連盟連合会保育士会とともに、所期の目標達成に向けて事業活動を推進しています。 令和元年5月に一般社団法人となり、新たに出発することになりました。 |